炭づくり

竹炭とは

炭の力 癒しの力、清めの力、健康素材「竹炭」の効用

部屋の空気を浄化したり、 気になる匂いを吸着したり、湿度を調整し たり、生活に役立つさまざまな効果を持つ素材である 「竹炭」。
そんな効果の秘密の一つに、 多孔質という特性があります。 竹炭は、 内部にまで微細な孔が無数に開いた構造 (=多孔質)をしています。 そのため、表面積が大きく、優れた吸着力を発揮します。 また湿度を 調整する作用や、赤外線によるリラックス効果も期待できます。
空気や水の汚れ、 匂い、 化学物質、 ストレス・・・竹炭は、そういったも のから私たち現代人を守ってくれる健康素材なのです。

「竹炭」は木炭と比べ多孔質でミクロの孔が無数にあり、 蜂の巣に似 た六角形をしています。 炭にするとその吸着量に大きな差が生じ、 1 g当たり600平方メートル以上となり、これは木炭に比べ3倍以上の表 面積に当たります。 竹炭30センチ程の表面積は1万m2以上とされ、 何 とサッカー場に匹敵する広さとなるのです。 その為多孔質効果より“調 湿”や“消臭効果が木炭に比べ、5~10倍以上、 と格段に向上するので
す。

環境改善・保全の視点における竹炭作り

左:伐採前 右:伐採後

竹の成長は、一年で太さも長さも大人になってしまうほど成長が早い ため、 手入れをしないと他の植物にも影響を与えてしまいます。
たとえば、 竹の整備を一年怠ってしまうと、一緒に生息している植物 は確実に枯れてしまいます。 竹を伐採することで、 森に風や光が通 り、 一緒に生息している桜や梅が生き生きと花を咲かせる事ができま す。 ただし、 竹の成長は早いため、 伐採して多目的に使用することが 環境保全に繋がっていくと考えています。
こうした里山の現状を変えるため、 山梨県内、県外も含め数百か所以上の竹林の整備を行っています。また、 焼いた竹炭の一部を里山に戻し、 土壌改良にも役立て ています。

安心・安全な炭作り

炭作りで利用している炉は、 竹の中に含まれている重金 属をガス化し炭化炉の外側の燃焼炉で燃焼させる特殊な炉です。 万が 一、 土壌の影響で竹の中に危険物が含まれていたとしても燃焼処理さ れるため、不純物がなく、 炭素率が96%と純度の非常に高い竹炭を作 ることが可能です。
また、安心して竹炭を使って頂くために、 収穫した竹の根っこから 1m以上を原料として利用するようにしています。 竹は水を吸い上げる力が強く、根の近くにヒ素や水銀、鉛な どが残りやすいため、 食品の炭として使うものは、 竹の上部を炭にし て使うようにしているのです。

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